マーラー「復活」の「暗譜」への取り組みについて

団員の皆様、日々の熱心な練習、本当にお疲れ様です。

マーラー交響曲第2番「復活」の演奏会が近づいてまいりました。

今回の演奏会において、合唱団の皆様には「楽譜の持参は可」としつつも、「本番は指揮者をしっかり見て、歌を届ける(実質的な暗譜)」という高い目標を掲げております。

■ なぜ「暗譜」を目指すのか

「復活」の終楽章、無伴奏部分(ア・カペラ)をはじめ、私たちの歌声は、指揮者との一体感、そしてホールのお客様との魂の対話が必要です。楽譜に顔を埋めてしまうと、言葉のメッセージや、マーラーが意図した「生と死、復活」のドラマをお客様に直接届けることが難しくなります。

■ 本番に向けて

「楽譜を持っていても良いが、見なくても歌える」状態を目指し、練習段階から楽譜から目を離し、指揮者を見る時間を少しずつ増やしていきましょう。

言葉の一つひとつを心に刻み、暗譜で歌えるほどの自信と一体感を持って、本番の舞台に立ちたいと思います。

お客様に「復活」の感動を届けるため、もう一踏ん張り、練習に励んでいきましょう!